ゼロ話より百年後のモルガーナ、仮面の男(モードレッド)によって
高度な魔法の技術を叩き込まれ立派な魔女に成長。
その後モードレッドから自分がコーン・ウォール王の血筋の姫君だと
真実を聞かされるが、アルトスや母ル・フェイとの思い出の故郷である
「荒れた森」を全滅させたモードレッドの残虐なやり方に反抗する。
魔法によって無理矢理支配されそうになった際に逃亡、モードレッドの
隙を見て勇猛と名高いペリノア王に救いを求める、が!美女に目の
ないペリノア王は交換条件としてモルガーナの身体を要求、彼女は
仕方なくそれを受け入れることに…みじめさに泣いていた彼女をそっと
慰めたのはペリノアの息子である王子ラモラックであった。
現在はコーン・ウォールにあるロッキー・バレーに張られた
迷路の結界の中でモードレッドの目を欺きつつペリノア王が
アルトスを連れてきてくれることを信じ待ち続けている。
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